私の記憶
10年前
いつもの年度末、とある現場忙しく過ごしていたように記憶している
その日、打ち合わせや、仕事依頼のため、電話を掛けるが、
ことごとく「話中」だった。
その時は、特に何も思わなかったが、
折り返しの電話が全くなかった。
なぜ?
ひとり、苛立ちながら、それぞれの会社に電話をかけ、要件を伝えた。
何が起こっている?
その日の19時ごろ帰宅し、テレビでニュースを見て
唖然となった。
その日から16年前の記憶も新しいまま、
それを上回る光景が目に入った。
それから、大災害は身近なものとなってきたように思う。
この、経験、記憶は時間が経過するにつれ、薄れてしまうかもしれない。
しかし、しっかり記録し、伝え、備えることは
とても重要と思う。
身に降りかからないと、なかなか腰を上げにくいこと
でも、少しでも備えていくことが大切と思う。
黙祷。
おなおりください。
12時です
いつかの昼食
シーフードヌードル
ご馳走さまでした。