昨日、「ローカルファンドを考えるコアメンバー会議」
が開催され、西条YEG会長として出席させていただきました。
会には他の団体の代表として、メンバーの姿が。
「ローカルファンド」・・・、何?。
正直知りませんでした。
地域で、必要とされる活動や、物を資金的に支援する仕組み、団体
というところでしょうか。(間違っていたらすみません。)
個人的結論からすれば、私は必要だと思います。
例えば、私がお世話させてもらっている「柔道教室」、指導者は皆ボランティアです。
このボランティアは、長続きしにくいものです。一時的にはやりやすいのですが、
長期化すると、リーダー各の方の負担は半端なく、その方の熱意が途切れると、
事業そのものが無くなってしまうことが多いです。
地域のボランティア活動はほぼ同じ方、メンバーで構成され、疲弊感は半端ないですね。
正直良いこと、良い事業、必要な事業ならば有償化、企業化するべきですが、採算面や
定着化を考えると、なかなかハードルが高いと思います。
そういった仲を、資金面などから援助できればと思います。
参加メンバーから、「お互い様の精神」という言葉がありました。
お互い様の精神が、強い地域ほどその地域の力は高いと強く思いました。
私は経済人として、西条に貢献します。
また、地域事業・活動・支援を率先して行ってくれる方の支援
これもまた、「豊かで住みよい地域」を目指すためにも、必要と考えます。
「はーぁ。文章下手やわ・・・」
微力ですが、協力します。
暑くなりました。
12時です。
とある会合のお弁当。
ご馳走さまでした。